株式会社大正天びん製作所の記事一覧

円筒分銅などに吊り下げ用の環を取り付けた環状分銅など特殊な用途で使用される分銅です。
吊り下げ加重用（引っ張り加重）や検定所等で吊り下げバネはかりの使用中検査に最適です。

クレーン・フォークリフト等で取り扱いが楽です。
また、四角型は積み重ねが容易に出来ます。
ステンレス製大型分銅は、F2級まで等級アップが可能です。

非磁性ステンレス製OIML型分銅をアルミ製のケースに収納したセットです。
セット分銅を使うことにより分銅の精度維持・管理・保護が楽になります。
また、分銅を個別に揃えるよりも安価でお得な商品です。

枕型分銅は、ひょう量が大きなはかりの校正に適しています。
把手がついて持ち運びしやすく、積み重ねも簡単に行えます。
実用基準分銅や実用標準分銅として最適です。

増おもり型のニュートン分銅です。
ニュートン分銅とは、力の国際単位（SI単位）であるニュートン（N）に質量をあわせた分銅のことで、１Nは質量約102gに相当します。
従来使われていた重量キログラム（kgf）はSI単位ではありませんので取引証明に使えません。

増おもり型分銅は、吊り下げ式はかりの質量測定の校正に使います。
ズレ防止の段・溝付きで安定感があり、複数積み重ねることが出来ます。

微小質量分銅は、非磁性ステレンスの板状で 0.8～0.1mgの分銅です。
ミリグラム単位の精密さを求められるはかりの校正・調整・検査に適しています。

板状分銅は、板状の500mg～1mgの小質量分銅です。
ミリグラム単位の精密さを求められるはかりの校正・調整・検査に適します。

円盤分銅は、ズレ防止の段・溝付きで安定感があり、複数個積み重ねることができます。
実用基準・実用標準分銅として分銅を複数個使用して行う、はかりの再現性・直線性・その他校正・調整・検査に最適です。

円盤分銅は、ズレ防止の段・溝付きで安定感があり、複数個積み重ねることができます。
JIS規格への適合により、材質・磁性・表面粗さなど品質が保証されているだけでなく、JCSS登録事業者の校正を受けることによって、JCSS標準分銅にできます。